フィールドアンドデバイス、OTC医薬品について

OEMについて


コンセプトのご提案からご納品まで、お客様のニーズ・ウォンツにお応えするため、マーケット情報や技術情報を駆使して、OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、健康補助食品、日用品の商品化に向けてお手伝いをさせていただきます。

  • OTC医薬品、医薬部外品(GMP適合品目)
  • ヘルスケアアイテム
  • 化粧品、薬用化粧品

知恵と工夫を施した「処方案」を

近年では、他社と差別化した製品をリリースするのが非常に困難なカテゴリーになってまいりました。既存承認ではマーケティング上の限界が考えられます。
少し知恵と工夫を施した「処方案」はもちろんのこと、液剤・固形剤問わず、分析試験方法(定性・定量分析)の確立に至るまで、商品企画から製剤開発、薬事申請の全般もしくは一部のお手伝いを受託させて頂いております。

商品企画からパッケージデザインまで

健康補助食品や医療衛生材料等の商品企画・処方構築からパッケージデザイン、製品供給に至るまでの一連の業務についてお手伝いさせて頂きます。

食品素材については、オリジナルなエキス原料開発のご相談にも対応させて頂きます。

オリジナル原料開発業務の一端も

コンセプトメイキングから素材開発、処方構築、パッケージデザイン、製品供給に至るまでの一連の業務をお手伝いさせて頂きます。

INCI名称申請から新規表示名称取得に至るまでの新規素材開発についても実績がありますので、オリジナル原料開発業務の一端も担わせて頂いております。
また、部外品の申請業務や、それに伴う分析方法の確立等、商品開発全般もしくは一部分だけのお手伝いも可能です。

オリジナル原料の開発について

また、商品の差別化に欠かせないオリジナル原料。弊社では、研究開発で培ってきた抽出・濃縮・超高圧処理・超臨界抽出等の技術を用いて、オリジナルの食品・化粧品エキス原料のOEMも承っています。

試作だけでもお気軽にお声掛けください。

  • 食品原料

    和漢植物から魚介類等の幅広い素材についてエキス抽出を行っています。

    目的の有用成分を効率的に抽出するために、常圧、超高圧、超臨界等の種々の技術はもちろんのこと、抽出溶媒や抽出前後処理方法論の検討等、培われた経験値と種々の技術を駆使します。

    仕上がるエキスの有用性はもちろんのこと、応用される剤型(液剤、固形剤等)に応じたエキス原料の開発を承っています。

  • 化粧品原料

    INCI名称の登録申請から、化粧品の表示名称の取得に関する業務も積極的に取り組んでいます。
    既存素材であっても、その製造方法や新しい定義で原料が開発できれば、新規のINCI名称が取得できる可能性があります。
    そうすると「世界初」「日本初」の名称の素材(原料)となり、他社との差別化に貢献します。
    新規の名称にこだわらなくても、通常のエキス類から、超高圧処理を施した原料等、差別化を目的とした化粧品の原料開発について、ご興味がある場合は、お気軽にご連絡願います。

エキス原料のご紹介

エキス原料(マンゴスチンの原料)サプリメントについて

弊社では、下記の共同開発原料の取扱も行っています。
原料供給はもちろんですが、健康補助食品や化粧品への応用(OEM)も可能です。

カテゴリー 原料 応用
健康補助食品原料 Panaxanthoneエキス
(マンゴスチン果皮抽出エキス末)
固形剤
健康補助食品原料 超高圧抽出プラセンタエキス純末
(プラセンタエキス100%品)
固形剤
健康補助食品原料 超高圧抽出プラセンタエキスR
(液体冷凍品)
液剤
化粧品原料 超高圧抽出プラセンタエキスR 化粧品用途
化粧品原料 生プラセンタ 部外品主剤、外原規添加剤、化粧品用途
化粧品原料 超高圧熟成アルガンオイル 化粧品用途
化粧品原料 超高圧熟成サボテンオイル 化粧品用途